渋谷区のお寺様にて、水道管修理後の参道敷石の復旧工事

東京都一円にて、お墓づくりをはじめ、お墓の様々なご要望にご対応しております、一銀(かずぎん)石材の稲田圭二郎と申します。渋谷区のお寺様にて、参道の敷石の復旧工事を行いましたので、ご紹介いたします。

渋谷区寺院敷石 修理

年明け早々の1月6日、いつもお世話になっているお寺様からご連絡がありました。「参道の石貼りを直してほしい」ということで、さっそく向かいました。

 

工事中の様子です。少し前に参道の下を通っている水道管から水漏れが発生して、水道業者さんが修理をされていました。その際、修理のために一時的に石を外し、仮にアスファルトで埋め戻されていました。その箇所を、元の石貼りの状態に戻してほしいというご依頼でした。

まずは、仮のアスファルトや、以前板石を設置していたときの古いコンクリート等をきれいに剥がして、基礎を露出させます。もともと据えられていた石の裏面も、丁寧に掃除をします。

 

もともとの基礎部分に、高さを調整しながらモルタルで石を据え直して、「継ぎとろ」と呼ばれる目地材を流し込んでいきます。お写真では分かりにくいのですが、この場所は坂道で結構な傾斜があったので、継ぎとろもなかなか大変でした^^;

 

最後は、残った目地材をきれいに洗い流して完了です。

こうした石貼り工事では、ぴったりと隙間なく、空洞がなく均等に石を設置することがポイントです。こちらの石は2尺×3尺という大きめのサイズで、重量もありました。将来傾いたりしないように水平に均等に据えるため、荷造り用のPPバンドを使って慎重に石を吊り下ろし、水平を確認しながら据え付けました。

 

工事直後はまだセメントが固まっていないため、お参りの方や車が乗ってしまわないよう、カラーコーンで養生をして作業完了となりました。ご住職様にも「元通りになって安心しました」と喜んでいただけました。お寺様にはいつもお世話になり、ありがとうございます。私どもでお役に立てることでしたら、またいつでもお声掛けください!